更新日:2024年2月22日
鳥の営巣(えいそう)の予防について
ハト、ツバメ等は鳥獣保護管理法の保護対象動物となっており、むやみに巣や卵を撤去したり捕獲をすることはできません。
建物にハトなどが巣を作ってしまう前に、ベランダ等の侵入しそうな場所へ防鳥ネットやワイヤー等のグッズを利用した予防対策を行いましょう。
万一、建物等に鳥が巣を作ってしまった場合は、巣立ちまで見守り、鳥がいなくなったことを確認した後に巣を撤去してください。巣を撤去する際は、使い捨てのビニール手袋やマスクを着用するなど、糞や羽などに直接触れないように注意してください。