更新日:2019年3月18日
第63回愛楽園入園者激励事業
ハンセン病療養のために沖縄愛楽園に入園している那覇市出身者(那覇郷友会)等を訪問、芸能公演等を実施し、入園者の激励と福祉の増進を図ることを目的としています。
平成29年度 第63回 沖縄愛楽園激励訪問〈平成29年11月6日(月曜)〉
那覇市による沖縄愛楽園激励訪問は今回で第63回を数えました。城間幹子那覇市長代理として知念覚市長と、議会事務局職員を含めた市議会教育福祉常任委員で訪問し、納骨堂、声なき子供たちの碑への献花・黙祷を行いました。その後、那覇郷友会の皆様と懇談しお互いに激励しました。郷友会との懇談の後には、“とぅるるんてん”による公演が行われ、園内外の皆様に楽しんでいただきました。
納骨堂献花式
納骨堂正面
声なき子供たちの碑 献花式
声なき子供たちの碑