更新日:2019年3月18日
愛楽園入園者激励事業
ハンセン病療養のために沖縄愛楽園に入園している那覇市出身者(那覇郷友会)等を訪問、芸能公演等を実施し、入園者の激励と福祉の増進を図ることを目的としています。
平成30年度 第64回 沖縄愛楽園激励訪問〈平成30年11月5日(月曜)〉
・那覇市による沖縄愛楽園激励訪問は今年で第64回を数えました。城間幹子市長と市議会教育福祉委員で訪問し、納骨堂、声なき子供たちの碑への献花・黙祷を行いました。その後、那覇郷友会の皆様と懇談しお互いに激励しました。郷友会との懇談のあとには、今年開園80周年を迎えた愛楽園のお祝いの気持ちもこめて、“那覇太鼓”による激励公演が行われました。勇壮なエイサー演舞と子供たちによる可愛らしい演舞を園内外の皆様に楽しんでいただきました。
納骨堂献花式
納骨堂正面
声なき子供たちの碑 献花式
声なき子供たちの碑 献花式
記念撮影