更新日:2020年10月12日
市職員の新型コロナウイルス感染について(10月12日)
那覇市役所本庁舎に勤務する職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、お知らせします。
1.感染した職員の情報(年代・性別・職種)
40代・男性・職員
2.勤務地
本庁舎11階(学校教育部・窓口対応なし)
3.経過
- 10月7日(水曜)(発症3日前)研修会前に検温(36.5℃)、症状なし。研修会に参加した。
- 10月8日(木曜)(発症2日前)症状なし。午前の事務局会に参加した。午後の研修会前に検温(36.5℃)し、参加した。夕方に、友人と食事会を行った。
- 10月9日(金曜)(発症1日前)症状なし。出勤し、関係部署と10分間の調整後、10時から休暇。その後、病院に母親を連れていったときに検温(36.5℃)。
- 10月10日(土曜)8時頃、自主検温で37.0℃、12時30分に38.4℃の発熱があり、15時には38.1℃、20時には38.9℃まで上がった。
- 10月11日(日曜)自主検温で12時30分に38.4℃の発熱があり、病院を受診。13時30分頃に病院で抗原検査、14時頃医師から陽性と告げられた。21時には37.9℃まで下がった。
- 10月12日(月曜)自主検温(37.1℃)、頭痛、咳、筋肉の痛み等の自覚症状あり。15時から宿泊療養施設で療養予定。
4.職場の対応
- 当該職員の所属執務室内は10月11日(日曜)消毒済みです。
- 現在当該部署において発熱や咳の症状が出ている職員はいませんが、当該職員と比較的近距離にいた職員について、本日は在宅勤務をさせています。
以上の対応により当該部署の業務を継続しています。
5.今後の市の対応
マスク着用や定期的な換気などの感染拡大防止策を徹底してまいります。