ウイルス性肝炎 7/28は日本肝炎デー

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ページ番号1006367  更新日 令和8年6月29日

7月28日は「日本肝炎デー」です

ウイルス性肝炎は、肝炎対策基本法に基づき、肝硬変・肝がんへの移行する人を減らすことを目標として、肝炎医療、肝炎ウイルス検査、普及啓発などが推進されています。

令和8年度の「肝臓週間」は、7月28日の「日本肝炎デー」を含む、7月27日から8月2日まで全国的に実施されます。

那覇市保健所では、この期間にパネル展示を行います。また、B型肝炎・C型肝炎のウイルス検査は、一生に一度は受けましょう。

肝炎の種類と症状

主な肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型の5種類があります。詳しい症状とそれを起こしやすい肝炎ウイルスの型は以下のとおりです。

  1. 慢性肝炎:B型、C型肝炎ウイルスによるものが多い。長期間にわたり軽度の肝障害が続く。徐々に肝臓が繊維化し、肝硬変や肝がんに至ることがある。
  2. 急性肝炎:A型、B型、E型肝炎ウイルスによるものが多い。急速に肝細胞が破壊されるために、発熱、全身倦怠感、黄疸などの症状があるが、自然経過で治癒することが多い。
  3. 劇症肝炎:急性肝炎のうち、発症から8週間以内に高度の肝機能障害を起こし、脳症などを来すもの。集中的な医学管理を要する。生存率は30%ほど。

なかでもB型およびC型肝炎ウイルスの患者・感染者は合わせて300万人を超えており、国内最大の感染症とも言われています。

B型肝炎・C型肝炎

日本の肝炎(ウイルス性肝炎)の持続感染者は、B型が110万人~120万人、C型が90万人~130万人存在すると推定されていますが、感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。

肝炎ウイルス検査の機会

全ての国民が、少なくとも一回は肝炎ウイルス検査を受検する必要があると考えられます。自らの健康や生命に関わる問題であることを認識し、できる限り早期に受検するとともに、その結果を認識し、検査結果に応じた受診等の行動につながるようにすることが重要です。

  • 保健所における肝炎ウイルス検査
  • 市町村における肝炎ウイルス検診
  • 妊婦健康診査における肝炎ウイルス検査
  • 職域におけるウイルス性肝炎対策
  • 手術前等に行われる肝炎ウイルス検査

肝炎ウイルス検査で陽性と判定された方へ

検査費用の助成

初回精密検査費用

肝炎ウイルス検査(都道府県・市町村・職域検診・妊婦健診・手術前)で陽性と判定された方は、無料で精密検査を受けることができます。

定期検査費用

治療後または経過観察中の方は、自己負担額最大2,000円(慢性肝炎)、または最大3,000円(肝硬変・肝がん)で、定期的な検査を受けることができます。(C型肝炎はウイルス排除後も対象です)

医療費助成

肝炎の医療費

インターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療等の医療費が自己負担額月1万円になります。(世帯所得の高い方は月2万円)

肝がん・重度肝硬変の医療費

肝がん・重度肝硬変の入院または肝がんの通院の医療費が、高額療養費の限度額を超えた2月目から自己負担額月1万円になります。(年収等の条件があります)

参考

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このページに関するお問い合わせ

那覇市保健所 健康部 保健総務課 感染症グループ
〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号(那覇市保健所)
電話:098-853-7972
ファクス:098-853-7966