(6月24日)「崇元寺跡」の文化財指定

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ページ番号1007292  更新日 令和7年12月24日

はいさい ぐすーよー ちゅーうがなびら。

本日は、本市泊に所在する崇元寺公園及びその隣接地一帯が国の史跡として指定されること、ならびに首里当蔵町の伊江殿内(いえどぅんち)庭園隣接地に関連遺構が確認されたことにより国の名勝に追加指定されることが、6月20日に国の文化審議会から文部科学大臣に答申されましたことを市民の皆様にお知らせいたします。

崇元寺跡は、かつては琉球王国歴代国王の位牌を祀る国廟(こくびょう)として威容(いよう)を誇っていました。

先の大戦で建物は焼失しましたが、正門にあたる石門(いしもん)や石牆(せきしょう)の一部がかろうじて残り、終戦後、国の重要文化財(建造物)に指定されております。

その後、昭和57年と令和3年に発掘調査が行われ、公園の地下に崇元寺の遺構が状態良く残っていることが確認されたことから、崇元寺の歴史的、文化的な背景とともに、遺跡としての価値を十分に有しているという点が評価され、国の史跡指定への答申を受けたものとなります。

本市における国の史跡としての文化財指定は、首里城跡、玉陵などに続き7件目で、平成30年10月に「弁之御嶽(びんぬうたき)」が指定されて以来となります。

沖縄戦により琉球王国時代の文化遺産を数多く失った本市としては、王家ゆかりの崇元寺跡や伊江殿内庭園といった施設が、戦後80年の節目に改めて国の文化財として指定されることを大変感慨深く思っております。

現在、崇元寺跡地は、沖縄振興特定事業推進費市町村補助金を活用して、ガイダンス施設の整備を進めており、本年度中の着工を予定しております。

本市といたしましては、このたびの文化財指定を契機に、改めて崇元寺の歴史的、文化的価値が周知されるものと思っており、今後とも多くの皆様に訪れていただけることを願っております。
いっぺー にふぇーでーびる。

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