繁多川・真地地内

更新日：2021年1月22日

識名園周辺地域と歴史散歩道

識名園は琉球王朝時代、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用された別邸でありました。識名園周辺一帯には、識名宮、神応寺跡など多くの史跡・旧跡が残されています。また、この地域には識名園内にある「育徳泉」をはじめ多くの樋川があります。
このようなことから那覇市では、周辺の史跡・旧跡を快適に回遊できるよう、識名園周辺の道路を歴史散歩道として整備しました。