ハイイロゴケグモに関する注意喚起
那覇市内で発見されたクモについて、ハイイロゴケグモと同定されたことから、注意喚起のため以下のとおりお知らせします。
1 概要
令和3年8月那覇市天久において、特定外来生物の「ハイイロゴケグモ」が発見されました。
発見されたハイイロゴケグモの駆除は行いました。
このクモは「セアカゴケグモ」と同じ仲間で、毒を持っており、県内では平成7年以降離島を含む複数の地点で確認された報告もあり、県内の多くの地域で生息、定着している可能性があります。
2 ハイイロゴケグモについて
亜熱帯地方を原産地とする特定外来生物です。特徴としては毒を持っているのは雌だけで、成熟した雌の体長は0.7~1センチメートル。腹部背面が真っ黒のもの、茶色や灰色を基調として班紋を有するものなどハイイロゴケグモの色彩は様々で、腹面に赤色の班紋をもつのが特徴です。
- 咬まれた時の症状
局所の疼痛、熱感、痒感、紅斑、硬結、区域リンパ節の腫脹が生じます。
通常は、数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することもあります。 - ゴケグモは、攻撃性はありませんが、触ると咬まれることがあります。
- ゴケグモが好きなところは、日当たりがよく、人工物の適当な隙間に巣を作ります。排水講の側面やふた(グレーチング)、フエンスの隙間、ベンチの裏、ブロックの隙間等です。
ハイイロゴケグモ(環境省資料)
- 腹部は大きな球状
- 腹面に赤い色の斑紋
3 対処方法
- もし見つけたら素手や薄手の手袋でつかまえない!さわらない!
- 野外で作業をする場合は、軍手を着用する。
- ハイイロゴケグモは、市販の家庭用殺虫剤(ピレスロイド系殺虫剤)を噴霧して駆除することができます。卵のう(卵が入っている袋)は、外皮に覆われているため殺虫剤が効きにくいのでビニール袋に入れて踏みつぶすなど物理的な方法でも構いません。
- 咬まれた場合は、速やかに医療機関に相談しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 環境衛生課 総務企画グループ
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