新型コロナウイルス感染症における業務継続計画（BCP）策定の早期着手について（通知）

　令和３年度より業務継続計画（BCP)策定は努力義務となっておりますが、令和６年４月より策定が義務化されますので、改めて早期着手について通知いたします。　

1. 「新型コロナウイルス感染症における業務継続計画（BCP）策定の早期着手について（通知）」（PDF：291KB）
2. （R04.10.19【沖縄県】新型コロナウイルス感染症における入院・受診が必要な場合の対応について（依頼）（PDF：77KB）

• 基本情報記入シート運用方法・記載例（PDF：743KB）
• 基本情報記入シート（エクセル：21KB）
• 入居者コロナ対応連絡先（PDF：154KB）
• コロナ感染時の受診から療養解除までのフロー図（PDF：628KB）

業務継続計画（BCP）は、感染症や自然災害のような厳しい状況でも、業務を継続するための計画を事前に立てることで、感染症や自然災害の被害等があった場合においても、利用者様のみならず職員の感染防止や負担軽減が期待され、皆様と施設を守るための重要なものになります。　　　　　　　　　　　　　　
業務継続ガイドライン等や研修動画の確認
厚生労働省のホームページを確認いただき、「障害福祉サービス事業所等における新型コロナウイルス感染症発生時の業務継続ガイドライン」や研修動画をご覧ください。業務継続ガイドラインは参考になるので必ずご覧ください。

1.障害福祉サービス事業所等における業務継続ガイドライン等についてはこちら（外部サイト）から
2.業務継続計画の策定
上記の厚生労働省ホームページにあるワード形式「BCPひな形」を確認しなから、エクセル形式「業務継続ガイドライン（様式ツール集）」の各シートへ具体的な事項の入力していただくことになります。体制の構成メンバーである担当者を決め、担当者や施設外の諸機関の連絡先を整理し、エクセル形式「業務継続ガイドライン（様式ツール集）」のシート 様式１、２、５へ担当者や連絡先を入力してください。衛生資材の備蓄は様式６へ入力ください。入力は現在可能な限りでよろしいですが、入力したワードとエクセルのファイルは施設内で情報共有を行ってください。