更新日:2019年3月18日
在宅福祉サービス-高齢者福祉-
すべての高齢者が自宅で自立した生活を続けられるよう、各種の福祉サービスを実施しています。
通所サービス事業
要介護状態になることを予防します。
名称 | 内容 | |
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地域ふれあいデイサービス事業 | 公民館や集会所、学校の空き教室など地域の身近な施設を利用し、月1回~2回、2時間程度、社会福祉協議会から派遣する職員(看護師、レク指導員等)と地域のボランティアが一緒になって、高齢者の健康づくりや仲間づくりなどを支援します。 |
在宅サービス事業
在宅での生活を支援します。
名称 | 備考 | |
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高齢者「食」の自立支援事業 | 65歳以上の一人暮らし又は高齢者のみの市民税非課税の世帯で、近隣に扶養義務者が居住していないか、居住していても扶養義務者の生活困窮・心身の障害・傷病・虐待等の理由で食に関する支援が受けられず、自ら食事の準備ができない方に対し、週4回昼食をお届けします。 | |
軽度生活援助事業 | 65歳以上の一人暮らし又は高齢者のみの世帯で、介護保険の対象とならない市民税非課税で、日常生活の援助が必要な方に対し、軽度生活補助員を派遣し、食材の買物や日常的な範囲での清掃など軽度の家事援助を行います。 | |
緊急通報システム事業 | 65歳以上の一人暮らし又は高齢者のみの世帯で、身体上慢性疾患があるなど生死に関わる危険性が高い状態の方に対し、急病や事故などの緊急事態を知らせるための緊急通報装置を設置します。 急な発作や事故など、とっさの時に、電話機(緊急通報システム機器)を使って通報センターに連絡をすると、迅速・適切な対応が行われます。 また、本人からの通報以外にも月1回の定期コールを行います。固定電話を保有していることが条件です。機器の使用に要する電話料金および電気料金は利用者の負担になります。 ※申請には次の2つが必要です。
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高齢者福祉電話設置事業 | 65歳以上の一人暮らしで市民税非課税で電話を保有していない方に「福祉電話」を貸与します。通話料は本人負担となります。 | |
外出支援サービス事業 | 65歳以上で寝たきりや車いすのため、一般の交通機関を利用することが困難な方を自宅から医療機関等の間を送迎します。 利用料金は片道480円で、月往復2回まで利用できます。 移送の範囲は、利用者の自宅から次にあげる範囲となります。
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ふれあいコール事業 | 65歳以上の一人暮らしで、不安感や孤独感のつよい方に定期的に電話をかけ、孤独感を和らげるとともに安否確認を行います。 電話確認時に緊急事態が発生した場合には適切な援助を行います。 ※緊急通報システム事業を利用しているかたは、対象外になります。 | |
介護用品支給事業 | 要介護4または5に相当する在宅の高齢者を介護している家族(市民税非課税世帯)の方に、紙おむつ、尿とりパットなどの介護用品を支給します。 【支給方法】 利用者の自宅へ介護用品(紙おむつ・尿パット等)を配達します。1ヵ月の限度額が8,333円で、この金額を超えた分については自己負担となります。 |
名称 | 備考 |
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高齢者への祝状贈呈 | 長寿と健康を祝福して、那覇市内にお住まいの新百歳の方に祝状を贈呈いたします。 |
家族介護慰労事業 | 要介護4または5に該当する在宅の高齢者を介護している家族(市民税非課税世帯で、過去1年間、介護保険のサービスを受けていない)に年額10万円の一時金を支給します。 |
老人クラブ助成金 | 会員数30名以上の老人クラブに補助金を交付します。 |
名称 | 備考 |
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福祉バス運行事業「ふくちゃん号」 | 高齢者の積極的な社会参加を支援する目的で運行しています。 |
シルバーハウジング生活援助員派遣事業 | 高齢者の方が自立して安全かつ快適に生活できるように支援します。 |
社団法人那覇市シルバー人材センター | 高齢者が共働、共助しあうことによって、高齢者の就業を通して生きがいの発見や社会参加を図りながら運営する団体です。 |
養護老人ホームへの入所措置事業 | 65歳以上の低所得で自宅での生活が困難な方のための施設です。くわしくは、ちゃーがんじゅう課までお問合わせください。 |