更新日：2022年3月9日
那覇市字国場1005番地工事現場内で発見された不発弾の安全化処理について
はいたい ぐすーよー ちゅーうがなびら。
本日は、令和4年3月13日（日曜日）に実施する、那覇市字国場1005番地の工事現場内で発見された、米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理について、市民・県民並びに観光客の皆様にお知らせいたします。
同日午前9時に、国場公民館（1階）に現地対策本部を設置し、陸上自衛隊第101（ひゃくいち）不発弾処理隊により、現地での安全化処理を行います。
避難対象区域は、処理現場から半径88mの範囲内、避難対象世帯数及び人数は約50世帯、約150人、避難対象事業所は約30事業所となっております。
避難開始時刻は午前9時10分、交通規制の開始時刻は午前9時50分、避難場所は国場公民館（2階ホール）となっております。
順調に処理作業が進んだ場合、午前11時までには終了する予定でございます。
今回の不発弾処理は、国道507号線の一時的な交通規制や路線バス17路線、19本の迂回運行を余儀なくされるなど、避難対象区域以外の皆様にも広く影響が及ぶことが想定されます。どうぞ本市や関係機関が発表する情報にご留意いただくとともに、本市ホームページからも不発弾処理の概要が確認できますので、ご覧ください。
市民・県民並びに観光客の皆様、併せて周辺事業者の皆様には、しばらくの間、ご心配、ご不便をおかけいたします。危険な不発弾を安全に処理するため必要な措置ですので、皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら
