更新日:2023年1月20日
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の交付申請手続きについて
・予防接種証明書は、専用アプリあるいは接種日時点で住民票があった市町村にて発行可能です。
・那覇市へ申請する際には、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、原則として郵送による申請をお願いしています。
返信用封筒による証明書の交付時期について、 書類を受理してから翌営業日~翌々日営業日にはポストへ投函しています。
・申請窓口は、那覇市保健所(那覇市与儀1-3-21)の2階3番となります。那覇市役所本庁にはありません。
窓口申請の際、証明書の交付は、原則として申請から2営業日後としています。
必要書類
【海外渡航用】 1から6の書類
【国内用】 上記のうち、3以外の書類
1.新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書(PDF:425KB)
2.接種券番号がわかる書類(接種済証又は接種記録書)の写し(原本は提出しないでください。)
3.パスポートの写し(顔写真や旅券番号記載の身分記載事項ページ部分。※JAPAN VISAのページではありません。)
(※旧姓・別性・別名の記載がある場合は、旧姓・別性・別名が確認できる書類(旧姓の住民票など)も必要です。)
4.本人確認書類(運転免許証、健康保険証、在留カード等)の写し
5.返信用封筒(申請者が本人確認書類の住所を記載し、切手(長形3号の場合は84円)を貼付してください。)
(返信用の郵送料は申請者負担になりますので、長形3号以外の封筒サイズでも構いません。
ご希望の返送方法(普通郵便、速達、簡易書留等)に応じた封筒と切手を同封してください。
送り先が本人確認書類の住所と異なる場合は、送り先と本人との関連性がわかる書類の写しも必要です。)
6.(本人以外の方が申請する場合)委任状(PDF:57KB)と代理人(手続きする人)の本人確認書類の写し
(※同一世帯であっても原則、提出が必要です。)
申請書は申請者ご自身で印刷していただくか、保健所1階入口でも配布しています。
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書の記入例(本人が申請する場合)(PDF:740KB)
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書の記入例(代理人が申請する場合)(PDF:825KB)
- 申請書類に記入漏れや添付漏れがあると、予防接種証明書の交付が遅れる場合がありますので、郵送前に必ずチェックリストにて申請書類をご確認ください。
- 当面は、発行にかかる手数料は無料です。
- 一度の申請で1部の発行が原則となります。
郵送申請の送付先
〒902-0076 沖縄県那覇市与儀1丁目3番21号 那覇市 新型コロナウイルスワクチン接種推進室 予防接種証明書担当 宛て |
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ご確認ください!
- 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)は、コロナワクチンを接種した方からの申請に基づき発行します。
- 海外渡航を目的として申請する場合、渡航予定国で予防接種証明書が使用可能か、事前に外務省海外安全ホームページ(外部サイト)でご確認ください。
- 予防接種証明書の一般的・制度的事柄に関するお問い合わせは、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご確認いただくか、厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターまでお問合せください。
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
マイナンバーカードとスマートフォンで予防接種証明書(電子版)が取得できるようになります
令和3年12月20日(月曜)より、マイナンバーカード及び スマートフォン(マイナンバーカードを読み取ることができる機種に限ります)をお持ちの方は、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)をスマートフォンで申請・取得することができます。
申請は、専用アプリより行います。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)(外部サイト)
不正なアプリにご注意ください
新型コロナワクチン接種証明書アプリを偽装し、不正に個人情報を取得しようとするアプリが確認されています。アプリのインストールは信頼性の高いサイトから行ってください。
アプリの操作画面イメージ(国内用の例)
【マイナンバーカードの申請について】
マイナンバーカードは申請から交付までに通常1~2か月程度のお時間がかかります。カードをお持ちでない方で、電子版の接種証明書を利用したい方は、お早めに申請いただきますようお願いします。マイナンバーカードの申請方法については下記リンク先『マイナンバーカード総合サイト』をご覧ください。
マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構)(外部サイト)
また、スマートフォンでの証明書の申請に当たっては、マイナンバーカードの取得時に設定した暗証番号(4桁:券面事項入力補助用)を入力する必要があります。これを一定回数連続して間違えた場合にはロックがかかり、ロック解除及び暗証番号再設定の手続きが必要となりますのでご注意ください。(原則本人申請。本庁ハイサイ市民課及び各支所(真和志・首里・小禄)にて手続き可能。)
お問い合わせ | 電話番号 |
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予防接種証明書について | 098-917-5672 |
マイナンバーカードについて | マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178) ハイサイ市民課 住民記録グループ(098-862-3274) |
書面申請について
申請から交付までの流れ
- 本市が接種券を発行した方を対象に、郵送で交付申請を受け付けます。
- 申請者の接種記録を照会し、必要に応じて登録、補正し、予防接種証明書を発行します。
- 申請時に同封していただく返信用封筒を用いて、予防接種証明書を郵送で交付します。
- 予防接種証明書の再交付の申請により、再交付することができます。
よくあるご質問
Q 予防接種証明書にはどのような内容が記載されますか。
接種を受けた方の氏名、生年月日、旅券番号等の人定情報に加え、接種日、接種ワクチンメーカー、ロットナンバーなどの接種記録について記載されます。日本語と英語で併記されます。また、偽造防止措置として二次元コードが搭載されます。
Q 返信用封筒による配送日数は何日かかりますか。
返信用封筒による予防接種証明書のお届け日数目安は、誤りのない申請書類が揃っていることを前提に、申請書類を受理してからお届けまで7~10日程度を要します。なお、返信用の郵送料は申請者負担になりますので、長形3号以外の封筒サイズでも構いません。ご希望の返送方法(普通郵便、速達、簡易書留等)に応じた封筒と切手を同封してください。
Q 申請先の自治体はどの時点で住民登録のある自治体になりますか。複数回の接種をそれぞれ異なる自治体で接種した場合はどうなりますか。
予防接種証明書の申請は、接種券を発行した自治体に対して行います。複数回の接種を異なる自治体が発行した接種券により受けた場合は、それぞれの自治体に申請いただく必要があります。なお、接種場所が異なる場合であっても、同じ自治体から発行された接種券を使用して接種を受けた場合は、当該自治体への申請のみで足り、複数の自治体に申請する必要はありません。
Q 接種証明書の再交付の申請はできますか。
できます。旅券の記載事項に変更がない場合は、申請書、旅券の写し、返信用封筒(必要に応じて委任状と代理人の本人確認書類)のみで申請ができます。
旅券の記載事項に変更がある場合は、新規申請の取り扱いとなります。ただし、以前に交付を受けた接種証明書の提示があれば、旅券の記載事項に変更がない場合と同様の申請書類で申請ができます。
Q 電子版の証明書と紙の証明書の両方を申請してもよいですか。
問題ありません。
新型コロナウイルスワクチン接種証明書全般に関するお問い合わせ先
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター
- 電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
- 対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
- 受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
- 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:午前9時から午後9時まで
- タイ語:午前9時から午後6時まで
- ベトナム語:午前10時から午後7時まで