更新日:2023年11月22日
目次
対象者
那覇市在住の5歳以上11歳以下で、初回接種を完了し、前回接種日から3か月以上経過した方
接種日に12歳に達している場合は、小児用ワクチンの接種はできません。
その場合は、12歳以上のワクチン接種になります。
※モデルナ社製ワクチンの追加接種を希望する方は、6歳から対象となります。
※誕生日の前日で1歳年を取ることになります。(例:4月1日生まれ→3月31日で1歳年を取る)
※保護者の方の同意と立ち合いが必要となります。
接種が受けられる期間
令和5年9月20日から令和6年3月31日まで
接種券の発送
前回接種から3か月を経過した方へ、順次接種券を発送しています。
(※お手元に接種券が複数ある場合は、最新の接種券を使用し、「R5秋」以外のものは破棄してください。)
接種会場
個別接種会場
ファイザー社製(小児用)オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
追加接種(3回目または4回目~)
対 象:5歳~11歳
接種回数:1回
接種間隔:前回接種日から3か月以上経過した後に接種
モデルナ社製(小児用)オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
追加接種(3回目または4回目~)
対 象:6歳~11歳
接種回数:1回
接種間隔:前回接種日から3か月以上経過した後に接種
対象者
那覇市在住で5歳以上11歳以下の方。
1回目の接種日に12歳に達している場合は、5歳~11歳の小児用ワクチンの接種はできません。
その場合は12歳以上用の一般のワクチン接種となります。
※誕生日の前日で1歳年を取ることになります。(例:4月1日生まれ→3月31日で1歳年を取る)
※保護者の方の同意と立ち合いが必要となります。
接種が受けられる期間
令和5年9月20から令和6年3月31日まで
接種券の発送
新たに5歳になった方へ、順次接種券を発送します。
接種会場
個別接種会場
ワクチンの種類
ファイザー社製(小児用)オミクロン株XBB.1.5対応ワクチン(令和5年9月20日)
初回接種(1,2回目)
対 象:5歳~11歳
接種回数:2回
接種間隔:3週間
モデルナ社製(小児用)オミクロン株XBB.1.5対応ワクチン(令和5年11月1日)
初回接種(1,2回目)
対 象:6歳~11歳
接種回数:2回
接種間隔:4週間
- モデルナ社製の新型コロナワクチンについての説明書(XBB.1.5対応)[6歳~11歳(初回接種)](PDF:729KB)
- 5歳以下のモデルナ社製ワクチン(初回接種)を希望の方はこちら
- モデルナ社の新型コロナワクチンについて(厚労省)(外部サイト)
接種回数
1回目の接種後、3週間の間隔をあけ、2回目の接種を受ける必要があります。
2回目の接種は1回目と同じ会場で同じ種類のワクチンを接種します。
1回目の接種後、2回目を接種する前に誕生日がきた場合(ファイザー社製の場合)
2回目も1回目と同じ小児用(5歳~11歳)のワクチンを接種することとなります。
他のワクチンとの接種間隔
前後に予防接種を行う場合、インフルエンザワクチンについては、間隔を空ける必要はありません。
しかし、それ以外の予防接種については、原則として新型コロナワクチン接種と2週間以上の間隔を空けてください。
接種の流れ
- 対象者に接種券が届きます。
- 接種医療機関、日時を検討し、予約します。
- 接種当日までに予診票を記入してください。
- 予約した医療機関で接種を受けます。
- 当日持参するもの
1. 接種券一体型予診票(事前にご記入ください)
※保護者の方の同伴と同意(予診票への署名)が必要です。
2. 接種済証
3. 母子健康手帳
4. おくすり手帳(※お持ちの場合)
接種の予約
接種を受けるには予約が必要です。接種券が届きましたら、接種医療機関・日時を検討し予約してください。
各医療機関への予約やお問い合わせは、接種券が届いてからお願いします。(予約の際には接種券に記載されている接種券番号が必要になります。)
接種の費用
接種にかかる費用は無料です。
ワクチン接種に便乗した詐欺行為が発生しています。行政機関がワクチン接種に関して現金を要求することはありません。
副反応
副反応については、12歳以上の方と同様に、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されています。
しかし、殆どが軽度又は中等度であり回復していることや、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省)(外部サイト)
新型コロナワクチンに関する副反応について(沖縄県)(外部サイト)
接種の同意と差別の禁止
ワクチンを受けるにはご本人の同意が必要です。
ワクチン接種は任意接種であり、強制ではありません。予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解したうえで、ご本人の同意がある場合に限り、接種が可能です。周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようお願いします。
小児接種の広域化(一部の他市町村では相互利用が可能です)
5歳~11歳の小児接種について、他市町村の医療機関で接種ができるようになりました。
実施医療機関や予約方法の詳細はこちら(外部サイト)です。
関連情報
関連資料
- 【厚生労働省】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)(PDF:3,819KB)
- 【ファイザー社】コミナティを接種されるお子さまと保護者の方へ(PDF:1,358KB)
- 【ファイザー社】新型コロナワクチン接種を検討されているお子さまの保護者の方へ(PDF:2,453KB)