新型コロナワクチンとその他の予防接種の接種間隔について

更新日:2022年4月7日

新型コロナワクチンとその他のワクチンの接種間隔にご注意ください

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。ただし、インフルエンザワクチンに限り、同時接種が可能です。

その他の予防接種(小児予防接種、高齢者肺炎球菌等)と、新型コロナワクチンの両方を受ける方の接種スケジュール例です

【例1】新型コロナワクチンを先に受ける場合

・新型コロナワクチン(ファイザー社製)1回目
          ↓ 3週間あける
・新型コロナワクチン(ファイザー社製)2回目
          ↓ 2週間以上あける
・その他の予防接種(小児予防接種、高齢者肺炎球菌等)

【例2】その他の予防接種を先に受ける場合

・その他の予防接種(小児予防接種、高齢者肺炎球菌等)
          ↓ 2週間あける
・新型コロナワクチン(ファイザー社製)1回目
          ↓ 3週間以上あける
・新型コロナワクチン(ファイザー社製)2回目

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