更新日:2025年2月7日
急性出血性結膜炎
急性出血性結膜炎について、感染症発生動向調査による那覇市内定点医療機関からの報告数が、令和7年第5週(令和7年1月27日~2月2日)に定点あたり1.0となり、警報レベルの基準値(定点あたり1.0)を超えました(※)。
急性出血性結膜炎のウイルスはアルコールによる手指衛生の効果が弱いので、市民の皆様には手を石けんで十分に洗うこと、タオル類の共用を避ける等の感染症予防に努めていただきますようお願いいたします。
※「警報」は、大きな流行が発生または継続しつつあることが疑われることを示します。