更新日:2019年3月18日
沖縄都市モノレール延長事業
沖縄都市モノレールは、沖縄県戦後初の軌道系交通機関として、平成15年8月に開業しております。ゆいレールの運行区間は那覇空港駅から首里駅までの延長約13キロメートル、駅数は15駅となっております。
平成18年から、延長整備の事業可能性について検討を行い、平成20年に現在の浦添ルート(案)が推奨され、平成23年度より軌道法の特許を取得し、延長事業に着手しております。
延長区間の事業延長は4.1キロメートル、駅数は4駅(石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅)で、沖縄県、本市、浦添市、沖縄都市モノレール株式会社の4者で協力しながら、平成31年の開業を目指し、鋭意事業を進めております。
現在の状況