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第25回NAHAマラソン


 国内最大級の規模を誇る市民マラソン「NAHAマラソン」が、12月6日(日)、初冬の空に鳴り響く「万国津梁之鐘」の音を合図にスタートし、大会史上最多となる3万81人のランナーが本島南部路42.195キロを疾走しました。

 今回のスターターは、最後まで賞金女王争いを展開し、今年の日本女子ゴルフツアーを盛り上げ、名実ともに日本のトッププロとなった諸見里しのぶさんが務め、翁長市長と一緒に大きな歓声に笑顔で応えながら、ランナーを送り出しました。

 今回25回目の記念大会となる今大会には、結婚25周年となる銀婚式を迎えた夫婦13組が台湾から参加。そのうち2組が見事に完走を果たし、大会後に行われた交流会でフルマラソンを完走したことを証明する認定証を贈られると、「50周年の金婚式もともに走りたい」と笑顔を見せていました。

 レースは、平良長真(たいら ながまさ)選手が、ゲストランナーのシドニー五輪銀メダリストのエリック・ワイナイナ選手と一緒にゴールし、2時間25分25秒のタイムで初優勝を飾りました。

 また、女子は、茨城県から出場の水谷理沙(みずたに りさ)選手が2時間50分42秒で優勝しました。

  優勝した男子、平良選手は「これまで何回かNAHAマラソンに挑戦してきて、今回やっと優勝できてとても嬉しいです」と話しました。女子の水谷選手は「優勝できてめちゃくちゃ嬉しいです。初めてNAHAマラソンに出場しましたが、沿道の応援がとてもありがたくて、子供たちとのハイタッチを楽しみに頑張りました」と話しました。

 また、第1回から連続出場している上原忠義(うえはら ただよし)さんは「走り終えると来年はもっと頑張ろうという気持ちになるので、その積み重ねで25回目まで連続出場につながりました。30キロ地点を越えるとやはり苦しいですが、走り終えた今はとても気持ちが良いです」と連続出場の感想を述べました。

 そして千葉県から、今回で15回目の出場という藤川建二(ふじかわ けんじ)さんは「色々なマラソン大会に出ていますが、NAHAマラソンが一番良いです。沿道の応援が本当に力になります。もう71歳なので不安はありましたが、完走できて満足です」と、話していました。

 今年の大会も、途切れることのない沿道からの温かい声援に励まされ、2万860人のジョガーが見事に完走を果たしました。

画像:平良選手
画像:水谷選手

男子優勝 平良選手

女子優勝 水谷選手

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