【4月26日】弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

更新日:2019年3月18日

記者会見資料-市長コメント-2017年4月26日

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

 ハイタイ グスーヨー チューウガナビラ。
 昨今の北朝鮮ミサイル発射に関する報道を踏まえ、本市では4月25日の庁議で『弾道ミサイル等の発射時における那覇市危機管理対策の確認』を行い、万一に備えての危機管理対策及び情報連絡体制等について再確認したところです。
 また、北朝鮮により弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、関係する地域の住民に対し、Jアラートと呼ばれる全国瞬時警報システムを使用して情報伝達することとしているため、本市においてもJアラートに係る関連機器の点検を徹底しているところでございます。
 一方で、万一の際の避難行動等について、市民の皆様からも問い合わせが寄せられており、『弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動』について、国が示している内容を市民の皆様へお知らせいたします。
 まず、初めに屋外にいる場合につきましては、近くのできるだけ頑丈な建物や地下などに避難してください。
 また、近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守ってください。
 次に屋内にいる場合につきましては、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
 以上となりますが、同内容につきましては、国や県、本市のホームページでも周知を図っているところでございます。
 
【配布資料】

 

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