飲食店の皆様へ
提供する料理にアレルギー表示をしましょう! -ピクトグラムの活用-
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※ピクトグラムとは、言葉で説明をしなくても情報が伝わることを目的として単純化された視覚記号(イラスト)のこと。
≪アレルギー物質の表示について≫
特定原材料 (義務表示) |
乳、卵、小麦、そば、落花生、えび、かに |
特定原材料に準ずるもの (推奨表示) |
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつ たけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン |
≪飲食店等でできる食物アレルギー表示等の取組み事例≫
事例① ホームページ等の活用
店のホームページ等がある場合、アレルギー物質に関する情報を公開する。
事例② メニュー等での注意喚起
客が安心してメニューが選択できるよう、メニュー等にアレルギー物質を表記する。
事例③ 正確な情報管理
店で使用している原材料のアレルギー物質について正確な情報を把握し管理する。アレルギー物質が不明な原材料は事前に商品規格書等で確認する。
事例④ 従業員の教育
客からアレルギー物質に関する質問があった場合、返答する従業員にはアレルギーに関する正しい知識と正確な対応が求められるため、従業員教育には定期的にアレルギー教育を導入する。
≪関連リンク≫
沖縄県文化観光スポーツ部観光整備課が発刊した観光事業者向け食物アレルギー対応ガイドブック『食物アレルギーゆいまーるブック』に掲載されているアレルギーのピクトグラム等もございますので、ご活用ください。(ピクトグラムはガイドブックの9ページに掲載)
『食物アレルギーゆいまーるブック』(PDF:12.33MB) http://okibf.jp/pref/files/2017/yuimaru_book.pdf